11月の連休に日光東照宮に家族で日帰りで行ってきました。
この記事では「日光東照宮日帰りについて」まとめてみます。
日光の紅葉の見頃は?
11月3日で紅葉真っ盛りでした。
ほとんどのところが10月中旬から11月上旬が見ごろになるかと思われます。
日光東照宮への電車での行き方
大宮駅から東武日光駅へ
われわれは大宮近隣在住なのでスペーシアという東武の特急列車で行きました。
大宮から下今市駅まで東武スペーシアで1時間15分。下今市駅から東武日光駅まで東武日光線で8分。
料金は指定席料含めて1人3,530円。
(特急を使わず普通列車のみでも行けます。30分乗車時間が長くなり料金は1人1,463円。)
なおスペーシアはあくまで愛称で、浅草〜日光を結ぶ列車を「きぬ」「けごん」。新宿〜日光を結ぶ列車が「きぬがわ」が時刻表での表記になります。
(これを知らず「スペーシアが時刻表にぜんぜん出てこない!」と悪戦苦闘しました)
東武日光駅から日光東照宮へ
東武日光駅から日光東照宮までは歩きました。
子連れだったので30分以上かけて休みながら歩きました。
車の場合は渋滞に注意
東武日光駅から日光東照宮までの道路は大渋滞でした。
渋滞の車を横目に歩いて追い越していく感じでした。
紅葉シーズンの土日に車で行く場合は注意が必要ですね。
日光東照宮の見どころ
日光駅から東照宮入り口まで
途中には食事処や羊羹屋さん、串餅屋さんなどがありました。
串餅は高かったけど休憩も兼ねて満足。
東照宮入り口から本殿まで
道路沿いの東照宮入り口からいわゆる本殿までは登りながらさらに15分から30分くらいかけて、いろいろ見物しながら歩きます。
紅葉を楽しみながら本殿を目指します。
五重の塔。
見猿言わ猿や本殿(有料)
拝観券1人1,300円を購入して入ります。
有名な見猿言わ猿。
本殿では20名ぐらいずつ中に入って座って5分くらい説明をしてくれました。
おわりに
「紅葉見に行きたいね」という軽いのりで急きょの日帰り旅行でしたが思いのほか楽しめました。
日光は大宮から2時間かからず交通費も1人往復6千円。
また子どもにはスペーシアに乗れるという楽しみもあります。
秋のすこし肌寒い空気が歩いて観光するのには逆に心地よく気持ち良かった。11月も中旬を過ぎると寒すぎるのでその前がお勧めです。
ということで、「日光東照宮に日帰りで行ってみた」でした。
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