4歳5歳ともなると単調なレイアウトでは子どもがすぐ飽きてしまいます。
この記事では4歳の息子が飽きずに遊んだプラレールレイアウトパート2をご紹介します。

4歳男の子が飽きずに遊んだプラレールレイアウト#1 保存版 自動ポイントレール編
わたしの息子は1歳からプラレールで遊んでいますが、小さいころは長く遊べていたのに3歳4歳ともなると飽きる時間が早くなって...
レイアウトの全体
まず全体はこんな感じ。
追ってポイントを説明します。
操車場
今回のレイアウトのメインになるのが”操車場”という部品で、この部品で3車線に進行線路を切り替えることが可能になります。
3車線の先にはそれぞれストッパーを置いて停車場にしました。
手動での切り替えが必要なので、空いてる車線に入るように考えて切り替える必要があります。
さっきは真ん中でしたが今度は左側。
この操作で頭を使うのでなかなか飽きずに遊んでくれた。
一周して帰ってくるように
停車場から出発したら線路の先で一周して自力で折り返して帰ってくるように。
一般的なレイアウトは同じ方向にぐるぐる周りますが、方向展開して逆向きで帰ってくるのが子供には新鮮。
2台を走らせると正面衝突することになりますので、帰還後に違う車両を出発させるのも子供にはいい仕事になります。
おわりに
今回のレイアウトの目玉は操車場でした。
単純なレイアウトで部品も多くないので試しやすいかと思います。
それでは。
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