今回は入店音つきのファミマをつくったので、なかでも入店音の音ブロックの配置についてくわしくご紹介します。
店舗
まずは店舗。
砂漠の村だっだので街の景観を損なわないように”砂のファミマ”にしてみました。
(以降の音ブロックも含めて、6歳のむすことの共同作業でつくってます)
音ブロックの配置場所
つぎに入店音のための音ブロックの配置ですが、結構なスペースが必要になります。
店舗内から見える場所にそのスペースをつくるわけにいかず、また将来自動ドアと連動させることも考慮にいれて、店舗入り口ドアの地下にスペースをつくりました。
必要な資材
必要なものは(1)音ブロック(2)リピーター。
音ブロックは、木材8個とレッドストーン1個。
リピーターは、石3個とレッドストーン1個、レッドストーン松明2個で作成できます。
ファミマの入店音を再現するには、音ブロックは15個、リピーターは12個必要。
(あと、音ブロックを鳴らすきっかけとなる仕組みが必要です。今回はレバーとリピーターを1番目の音ブロックに繋げて、レバーを引けば音が鳴り始めるようにしました)
音ブロックの配置方法
本題の音ブロックの配置です。
おもいっきり手書きですが配置方法を図示しました。
音ブロックとリピーターを交互に配置します。途中の間が空くところはリピーターが2個つづきます。
あと、すべてのリピーターを3遅延に設定する(3回クリック)ことと、音ブロックを音階に合わせて何回か(図のなかでは大きい四角の中の数字が音ブロックをクリックする回数です)クリックすれば完成です。
おわりに
実際にできた入店音をYoutubeにアップしました。こちらから聴くことができます。
あなChannel – YouTube
はじめてレッドストーンをつかった回路をつくってみましたが、とても楽しいですね。
またなにか装置をつくってみたいとおもいます。
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音ブロックの下は土ですか?
土にしましたよ。土はピアノの音だそうです。ちなみに硬いブロックほど甲高い音になるみたいですー
土じゃなくて 羊で作ったブロックの方にほうがいいと思います。