おすすめのプラレールレイアウト#3。今回は車両基地をつかったレイアウトになります。
レイアウトの全体図
全体はこんな感じです。
車両基地を出発点として、自動ターンアウトレール2個による分岐を通りながら、ぐるっと周ってまた車両基地に後ろからもどってくるようにしてみました。
それではポイントになる部品をみてみましょう。
車両基地
どうですか車両基地のこの迫力。細かい部品がいくつか付いていてとてもリアルですね。
1セットに2車線の構成なので、2セット購入して1番線~4番線までの構成にしました。
ちょうど同封してあるシールも1番~4番までプリントされてあり、この配置が想定されているようでした。
車両基地の車線にはストッパーがついており、これで停車と発車を切り替えて車両が衝突しないように操作するのがこのレイアウトの1番の魅力です。
また難易度も走る電車の数を増減させることにより調整できます。
この操作があるおかげで飽きずに遊んでくれました。
自動ターンアウトレール
途中で自動ターンアウトレールを2か所設置しました。
このおかげで、ほぼランダムに2番線から4番線に代わる代わる違う車両が入線します。
動画
Youtubeに動画をアップしました。
今回のレイアウトのポイントは車両基地でした。
車両基地は車両を並ばせてるだけでもカッコよく情景部品としての価値もありますが、ストッパー操作で遊べるのもポイントが高いですね。
Tags: プラレールレイアウト
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